milet新曲『Ordinary days』主題歌ドラマ初回放送間近!

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 現在『milet 1st tour SEVENTH HEAVEN』の真っ只中ということで、連日Twitterもにぎわっていますし、このブログの検索表示回数、訪問者数もうなぎ登りなので、miletちゃん人気が一層高まってきているように感じ嬉しい限りです!Webページのアクセス集計ツールとかってあまり馴染みもないし見方もよくわからないんですが、先日何気なく眺めていたところ、国別集計っていうのに目が留まって。もちろん最もアクセスをいただいているのは日本から。そして2番目に多いのはカナダだったんですよね。miletちゃんのアナザースカイとも呼べるCanadaですよ。日本からのアクセス数の半分とまでは言わないですが、4割近い数のアクセスがCanadaからでした。さすが国際派アーティストmilet!しかし、カナダの方ということは、Googleの翻訳機能使って英語表示して閲覧してくれるんですかね?そう考えると、私のふざけた発言たちがどのように英訳されているのか…いろいろと大丈夫だろうか(自粛はしませんけど)
(今ちょこっと英語翻訳して前回記事のぞいてみたら、MUSIC FREAKSの生電話に登場した「エンドウ君」が「Pea-Kun(エンドウ豆くん)」と翻訳されてて爆笑しました)


 そんな雑談はさておき、先日発表されたmilet新曲『Ordinary days』が主題歌となるドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の初回放送が4日後(7/7 夜10時)と迫ってまいりました!それに先駆け、前回のラジオ『MUSIC FREAKS』ではこの曲のワンコーラスがサプライズ公開されました。
ということで今回は、ワンコーラスではありますがこの曲を聴いたときの感想を中心にいろいろと書き綴っていきたいと思います。

新曲『Ordinary days』概要

 曲名は『Ordinary days』なんですが、何の気なしに口に出すと『Ordinary Love』って言ってしまうの私だけでしょうか?(『Imaginary Love』に引っ張られすぎ)
ドラマのために書き下ろされたこちらの曲はmiletちゃんの「一言も漏らさず伝えたい」という思いから、なんと珍しく全編日本語詞となっているようです!
 全編日本語詞の曲としては、『Wonderland』『THE SHOW』に続いて3曲目。この2曲はアニメーション映画のイメージソング・テーマソングとしての書き下ろし曲だったため、全編日本語詞でというご要望があったそうです。その他で言えば『レッドネオン』も元々miletちゃんが親友につくってプレゼントしたときには全編日本語詞だったようですが、自身の曲としてCDリリースが決まったことで曲の最後にその親友へのメッセージとして英語フレーズを追加したというエピソードは有名ですよね(私の中では有名)

 miletちゃんの曲は確かに英語詞多めで、全編英語の曲も少なくないですし、言葉の意味やメッセージよりもその異なる言語同士が織りなすハーモニーを楽しむといった聴き方も人気なのは確かです。ただ、最近よく思うこととしては、miletちゃんの書く英語詞はとてもシンプルで、母国語とは違えどすごく伝わりやすいと思います。この点はmiletちゃん自身も意識して、なるべく難しい英語は使わない等より多くの人に伝わることを考えながらライティングされているようです。
 中には『Ashes』みたいなザ洋楽的でクセのある曲もあるけど、大半は中学英語くらいで少し調べながら十分に理解できる内容の曲ばかり(英語の勉強に最適)
他のアーティストの曲でも英語詞のものを耳にする機会がありますが、ちょっと聴いただけでは「メロディはいいけど歌詞の内容がよくわからない」と感じることが多いです(私の英語力の問題か…)
批判と捉えていただきたくはないので名前は出しませんが、先日ある日本語曲の英語版が発表され「日本語版に音を似せた英語詞で言葉遊びをしているところもみどころ」というニュースを見かけました。miletちゃんもよくする「言葉遊び(音遊び)」って部分に魅かれ聴いてみたものの、聴きとれもしないし英語字幕をみたところで意味がまったくわかりませんでした(致命的)
原曲もフレーズのテンポが速い曲だから、あれはあれでファンにとっては良いんだと思いますけどね。
 言葉の響きが最高に美しくて、その音をすごく大切にしていて、そしてそこに込められた意味、そこから感じるメッセージを受け取りやすい、という部分では、やっぱりmiletちゃんの曲は秀逸だなと実感。

 だいぶ新曲紹介から脱線してしまいましたが…そんなmiletちゃんがより一層「伝わりやすさ」を追求してつくったこの『Ordinary days』。miletちゃん曰く、このコロナ禍という困難の真っ只中だからこそ出来た曲であり、伝えたかったメッセージが込められてもいるようです。

 この曲は先ほども紹介したとおり、7/7(水)夜10時から放送のドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の主題歌になっています。この曲がタイトル曲になっているmilet 7th EPは、8/4リリース!それに先駆け7/14から配信開始!まだYouTubeの方でTeaser映像やMVなどは発表されていませんが、いずれにしても近日中には拝めそうですね。ぶち楽しみ~~!(まだ広島SEVENTH HEAVENの余韻に浸ってます)

『Ordinary days』感想、一部歌詞紹介

 来週のドラマ初回放送に先駆け、前回のラジオ『MUSIC FREAKS』でワンコーラスのみですがサプライズ披露されました!そこで披露されたワンコーラスの感想を書き綴っていくのですが、歌詞についても触れますので、まだ歌詞とか知りたくない!という方は回れ右でお願いしますね。ちなみに、歌詞もまだ公式発表されているわけではないので、聴き間違いなどあるかもしれませんが悪しからず!

※ここからはネタバレ的な内容も含まれていますので、ご了承いただける方のみ先にお進みください!

 リアルタイム視聴していた私ですが、イントロが流れ始めた瞬間に「あ、間違いなく良い曲」と確信できるほど、初っ端からもう曲の優しさが音になって溢れ出しています。そして入りの歌詞から、ぐっと胸をつかまれました(胸ぐらじゃないよ)
人生において、すごく大切なことをmiletちゃんの美しい声が奏でている。すごく大切なことを(二度言いました)
 余談ですけど、この曲を流す直前の曲紹介でのmiletちゃん。気分が高ぶって思わず「耳の穴かっぽじって聴いて」と言いそうになったところをグッと踏みとどまり、沈黙。そしてせっかく踏みとどまったのに「…耳の穴かっぽじって、とか言っちゃダメだよね…」と小声でつぶやいちゃうmiletちゃん。もう公共の電波に乗っちゃってますよ(笑) 最終的にそれ以上の煽り言葉が見つからず「耳の穴かっぽじって」と張り切って言っちゃうmiletちゃん。かわいすぎた。もう何しててもかわいい。最近、自分がmiletちゃんをどこから目線で見守っているのかよくわからなくなってきた私です(どうでもいい話)

 本題に戻りますが、人生においてすごく大切なことをmiletちゃんが言っています(三度目)

願わくば そう

悲劇よりも 喜劇よりも

みていたいのは

奇跡のような当たり前を照らす

この日常

Ordinary days / milet

 この入りの「願わくばそう」の歌い方というか、響き方というか、声色からもう心を持っていかれちゃいましたね。いや、今更か。むしろもうmiletちゃんの所有物ぐらいな感じですけどね(アブナイ人)
そしてこの歌詞の後、AメロからBメロへの切り替わり方…好きだわ~…。ここでなんかすごい鳥肌立ってきちゃって。自分でもよくわからないうちに、サビが流れる頃には号泣しておりました。
心が震えるって、初めて実感したかもしれない。miletちゃんに何回泣かされるんだ、私。今までは、私を泣かせた回数ダントツトップは「母」でしたけどね、今や確実にmiletちゃんが抜いたと思います。泣くにもいろいろありますが、こんなにもあたたかい涙を流させてくれるのはmiletちゃん以外にいないな~、と思う今日この頃です。そんなことを思いながら、タイムフリーでエンドレスリピートしています。もう空で歌えますよ私(何アピール)
そして、タイムフリーに時間制限があったことを初めて認識しました(エンドレスなリピートはできない説)
タイムフリーで聴けるのも明日(7/4)まで!まだ聴いていないなんて方も、まだ間に合います!曲紹介のかわいいmiletちゃんも、珍しく2時間噛み噛みなmiletちゃんも、突如miletファンの愛されキャラに台頭したエンドウくんとmiletちゃんのかわいらしいやりとりも、まだ聴けますよ!急げ(ラジコHPへレッツゴー

 タイムフリー視聴期間が終わってから、ドラマ初回放送でこの曲が聴けるまでの2日と22時間…私この曲なしで耐えられるだろうか。ワンコーラスしかまだ聴いていないにも関わらず、それくらい私の心に染みわたって、内側から支えになってくれているような、そんな優しさと強さに溢れたすてきな曲です。配信開始が待ちきれないのですが、ここにワンコーラス分の歌詞を書き綴ることで私の溢れる想いを昇華させたいと思います(できるのかは謎)
聴き間違いや誤字脱字や空耳などあるかもしれませんが許して。

願わくば そう

悲劇よりも 喜劇よりも

見ていたいのは

奇跡のような当たり前を照らす

この日常

間違いじゃない 戻ることも

許すことも 怖いけど

ふとした時に 浮かぶ君に

ほどけそうな靴紐を強く結んだ

歌って 転んで

理由も覚えてないけど

"最高"も逆も 愛してきたんだ

Maybe もう曖昧な言葉は

必要ないんだ

ずっと 君の隣で笑うより

君に笑ってほしいのさ

欲を言えば キリがないけど

どんな言葉で伝えようとも

足りないくらい 今が愛しいんだ

君が君でいるために

そこに光が差すように

どんなときも傍にいたいんだ

この手をずっと離さないよ

Ordinary days / milet

milet's Twitterコーナー

 やってきました、恒例のコーナー。最近ツアーの影響もありTwitterが大盛り上がりでこのブログでの紹介が追い付いていないが故に、この記事はこのコーナーをぶっ込むために書いたといっても過言ではない(前回記事参照)ということで、今回も愛すべきmiletちゃん、いや、愛して止まないmiletちゃんのつぶやきたちを連投して終わりたいと思います。

小さな幸せを大切にできる人ってすてきだよね。

毎月欠かさずツイートして私たちへの感謝や愛を伝えてくれるmiletの日。私にとっても特別な日。年に12回も特別な日が増えちゃうなんて幸せ(2月はないけど、3月はmiletの日が2回あるからプラマイ0)

あんこだ。わーい。とか私も言ってみたいわ(ドン引きされるのが落ち)

私は3000回愛してる(某映画の名セリフを拝借)

おめぴよ、とか私も言ってみたいわ(生まれた瞬間からキャラが違う)

miletちゃんに「こら!」って言われたい今日この頃。ややスベりmiletもそれはそれはたいそう可愛かったんだろうな(急に昔話風)

私も家に帰ったらmiletちゃんがいて「ただいまー!」って言ってくれる天国みたいな夢かあわゆくば現実そのへんに落ちてないかな(いろいろ間違い)

あるとき~ないとき~があったとき~miletちゃん最高にかわいかったとき~miletちゃん素敵すぎて涙が溢れたとき~miletちゃん愛してるとき~(強制終了)

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