milet おすすめのMV【2020年版】
milet おすすめシリーズ
【2次会】
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miletおすすめシリーズ【1次会】
♪おすすめの定番ソング♪
もちろん、2次会からの飛び入り参加も大歓迎です!
miletちゃんのおすすめシリーズ第2弾では(正確には "2次会" )、おすすめのMVを紹介します。
あるアーティストに興味をもったとき、曲から入る人もいれば、声重視の人もいるでしょうし、バラエティ番組で話をしてるのを見て好きになったり、もちろんルックスから入る人もいますよね。私は取っ掛かりとしては「ひととなり」→「声」→「曲」→「ルックス」かな。「ひととなり」を知るために、とりあえず動いているその人をみたくてMV観ます(ただの変人とか言わないで)
でも決して、「ルックス」が重要ではないということではないです。ルックス大事です。ただ私の場合は「ルックスがどれくらい好きか」って、「それ以外にどれくらい好きなところがあるか」で変わってくる気がします。
ですが、もちろんルックスも大事です(大切なことなので二度言いました)
結局のところ、ある程度好きになったら、いろんな要素が相乗効果的に「好き」を増大させると思うので、つまり私にとっては全部大事です。
今回紹介するMVは、もちろん「曲」でもあるのですが、同時に「ルックス」でもあると私は思っていて。好きで聴いてきた曲を、MVを観た後はもっと好きになっていたり。自分が曲に抱いていた世界観とMVの世界観が違っていたら、同じ曲なのに別の表情をみれた気がして嬉しくなるし、もっと好きになる。あまり聴いていなかった曲でも、MVをみて「いいな」って思うとMVの映像を思い浮かべながらエンドレスリピートして、気づいたら大好きになってる(今のところ好きが増えない選択肢がない)
ということで、今回は私のmiletちゃんへの愛が増すきっかけになってくれたお気に入りのMVたちを紹介させていただきます。
もくじ
One Touch
miletちゃんのMVを語る上で、この曲ほど欠かせないものはない(と私は勝手に思っている)
inside you や Who I am など、巷で知名度の高い “ザ・milet” 的な曲しかあまり知らなかった頃にこのMVを観て、しばらく放心しました。miletちゃんに見つめられすぎて穴があくかと思いました(多分あいてないからまだ大丈夫)
カッコいいイメージが先行していたmiletちゃんに対して、「miletってこんなに可愛い子なの⁉」と衝撃を受けた作品です。この可愛さは、曲を聴くだけでは伝わりきらない。曲とMVのビジュアルが合わさって相乗効果で100倍以上になる(ある意味、心臓にわるいです)
私の話を聞くよりとにかく観てください(急に雑)
特に1分12秒~1分22秒の10秒間。刮目せよ。
観ましたか?1分12秒~1分22秒の10秒間(私の人生では「令和最初の奇跡の10秒間」と呼んでいます)
何がなんでも時を止めたくなっちゃうよね(タイムマシンより時を止める装置つくってください)
なにその仕草。なにその笑顔(かわいいが大渋滞)
破壊力抜群。効果抜群(私はめのまえがまっくらになった)
かわいいは正義という言葉があります。ある種の暴論だとは思いますが、このmiletちゃんをみると認めざるを得ませんでした。ちなみに、3分15秒から最後のサビもかなり好きです(イエローmiletもグリーンmiletも可愛いけど、レッドmilet最強説)
3分15秒?どこそれ。っていう人はもう一回観てください。
『あなたの前では輝いていたいの Why not?』って。ダメなわけないじゃろうに(急に方言)
※訳:ダメなわけないじゃないか、いいに決まっている。みんなそう思っているからぜひそうしてほしいお願いします(個人的な感情が強すぎて直訳ではないかもしれない)
このままこのMVについて語っていたら1日終わりそうなので、今日はこの辺で諦めて次いってみよー!
※One Touthが聴けるのはこのEP。
初回限定盤DVDにはMVも収録されています↓↓
Who I Am (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]
※この曲についてはシリーズ4次会~おすすめのかわいい曲~でも紹介しています。
Grab the air
こちらの曲は前回の≪milet おすすめシリーズ【1次会】≫でも紹介した曲ですが、映像がとっても美しい!
青い空。白い雲。澄んだ水。大空を翔る鳥たち(小学生の作文ではありません)
そしてその真ん中で歌うmiletちゃん。個人的には「きれいな青空の中に黒と白の服を着たmiletちゃん」というコントラストがたまらなく好きです(コントラストの意味はよくわかっていません)
miletちゃんて…美人さんだよね(突然)
もちろんルックスの好みは人それぞれですし、私もルックスから入ったわけではないので、その部分をゴリ押しはしない方向でいこうとは思っているのですが。実際どうなるかは誰にもわからない(この上なく自信はない。愛ゆえ)
曲の雰囲気を直訳したような映像美で、曲との一体感がとってもすてきです。スカイブルーのイメージが強いMVですが、後半にかけての夕やけ空もまた美しい(美しいしか言ってないとか言わないで)
この曲も、2分15秒~のブリッジの部分がすごく好きなんですが、特に2分35秒~のmiletちゃんが大空の下で熱唱しているように聴こえる部分。まさに映像にするとしたらこんな感じ!って思っちゃいます(この歌声を耳元で感じたくて、ノイキャンヘッドホン買いました)
そしてその直後、miletちゃんの頭上を大空へと飛び立つ飛行機とともに、曲もクライマックスに(miletファンとしてはmiletちゃんと飛行機の組み合わせは最強。miletちゃんは飛行機大好きなんです)
百聞は一見に如かず(難しい言葉つかいたい年頃)、ということでぜひこのMV観てみてください。
※Grab the airが聴けるのはこのアルバム↓↓
eyes [ milet ]
※このEPの初回盤DVDにGrab the airのMVが収録されています(TV edit ver.)↓↓
Who I Am (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]
Drown
この曲のMVは、オオカミフェイス好きのmiletちゃんが本物のオオカミと共演したことで話題のMVです(miletちゃんを惚れさせたイケメンオオカミ)
ちなみにmiletちゃんの一番好きな動物は「ハイエナ」(この情報はもうメジャーすぎるか…)
私も好きです、ハイエナ。ハイエナって、多分ちゃんと知れば、かなりファン増えると思うんですよね。悪いイメージが先行しすぎてる感が否めません。きっとmiletちゃんも好きなディズニー映画の「ライオンキング」のイメージがかなり影響してるんだと思うんですけど。ぜひディズニーさんにはハイエナのイメージ回復のためハイエナ主役の映画作ってもらいたいですね。ついでに任天堂さんには「どうぶつの森」にハイエナのキャラクター実装していただいて(miletちゃんの切実な願いです。ほんとの話)
注意:MVに出ているのはハイエナではなくオオカミです(脱線すみません)
このDrownはとにかくカッコいい!曲調もカッコいいし、miletちゃんの声もカッコいいし、歌詞もカッコいいし、MVもカッコいい!この曲は「極寒の地の海」というイメージから生まれたそうですが、MVの撮影場所はまさかのアメリカのアラバマ・ヒルズ「極暑の砂漠」です(MVを観ながら、まず色白miletちゃんの日焼けを心配しちゃいました)
この曲が生まれるもとになった世界観とは真逆の世界。でもなぜか、この曲のひとつの世界観として成り立っちゃってる。音楽って本当に不思議で、ひとつの曲でも聴く人によってたくさんの世界観をもてる。同じ人が同じ曲を聴いても、そのときの感情でいろんな違った世界を感じられたりもする。音楽のちから。私も昔からなんとなくわかってはいた気がするけれど。そういう魅力にちゃんと気づかせてくれたのは、ほかでもないmiletちゃん。
この辺りの話はもっとご紹介したいんですが、今回はあくまでもMVの紹介ということで。MVの中でも、前半の日中のシーンと後半の夜のシーンではまたガラッと雰囲気が変わって。そんなMVの世界観もぜひ楽しんでみてください。
※Drownが聴けるのはこのEP。
Drown/You&I (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]
※MVも観たい方はこちらのアルバム初回盤をどうぞ↓↓
eyes (初回限定盤B CD+DVD) [ milet ]
Prover
この曲はアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」2ndクールED曲としてのタイアップ曲。ちなみに先に紹介した「Drown」はアニメ「ヴィンランド・サガ」のタイアップ曲ということで、アニメともタイアップしているmiletちゃんですが。すみません、私アニメ全然わからないので。この辺りに関してはあまり語れません。しかし「アニメの世界観にピッタリ!」というファンの皆さまからの絶賛の声は私の耳にも届いております。曲自体は大好きで聴きまくっているので、勝手にアニメの世界観もわかった気になってます(ごめんなさい)
この曲はすごく壮大な世界を感じさせてくれる曲で、miletちゃんは「死から生にさかのぼるイメージ」「ノアの方舟のように終わりが始まりになって、生と死がひとつの物語になる」という世界観を描かれてたそうです。まさにそれが感じられる曲であり、映像になっていると思います。インタビューの内容をもっと知りたいという方はこちらからどうぞ!
この曲も最後のサビ前、ブリッジの部分(ブリッジと言い続けていますが正解かはわかっていません)がとても印象的。私のイチ押しのみどころは2分30秒~。世界を超えた旅が終わり、霧が晴れ、闇が解け、まっすぐな光が差し優しく包まれていく。そしてまた旅がはじまる。まさに曲のもつ世界観、死から生へとさかのぼっていく様を身体の全細胞で感じられて、最初にみたときは鳥肌が立ちました。そんな光の中で、まっすぐつよく歌うmiletちゃんから、つよさと同時に切なさや儚さも感じさせられて、言葉では言い表せない感情になる。そんな作品です。
あなたはこの曲の音から、歌詞から、この映像から。そして『Prover』という言葉から。どんな世界を感じますか?正解はありません。あなたの感じたその世界が、miletちゃんの音楽がみせてくれるあなただけの世界。
※Proverが聴けるのはこのEP。
初回限定盤DVDにはMVも収録されています↓↓
Prover/Tell me (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]
You & I
この曲は、曲調的には最初にご紹介した「One Touch」寄りの印象が強い曲でしょうか。女性的なイメージだけど、可愛すぎず、といった印象です。以前、フレアフレグランスのCM曲としても使われていたので、サビを聴いたことがあるという方も多いかと思います(最初に聴いたときは「ほんとにinside you歌ってるのと同じ人の曲?」って思いました。多様性って尊い)
このMVのmiletちゃんが歌ってるシーンの色彩がとっても私好みです。miletちゃんの周りを舞ってる布(言い方)はピンク寄りのパープルで女性的で妖艶な感じ。それが風に舞ってmiletちゃんを包み込む様子も美しいんだけど。その色を中心に、シーンによってはパープルからダークなネイビーが混ざったりするのが私的なツボ。
ガーリーすぎず、妖艶すぎず、ダークすぎもせず。そのバランスがすごくいい感じ(個人的にネイビー大好きな影響かも)
そしてこのMVで一番印象に残っているシーンは3分30秒~。miletちゃんの足が地面からふわっと浮いて、落ちていくシーン(miletちゃんは物理的に落ちるのが好きらしい)
私もいっしょに落ちたい(私も物理的に落ちるの大好き)
このシーンは、この曲で私が一番好きなフレーズでもあるのですが『触れる瞬間に一度だけ飛んで』っていうシーンですよね、たぶん。このフレーズ、なんかいい。なんでかわからないけど、すき。皆さんもこのMV観て、miletワールドに落ちちゃってください。
※You & Iが聴けるのはこのEP。
Drown/You&I (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]
※MVも観たい方はこちらのアルバムの初回盤をどうぞ↓↓
milet / eyes(初回生産限定盤B/CD+DVD) [CD]
以上、今回のシリーズ2次会では、おすすめのMVを紹介させていただきました。今回紹介したMV以外にも、もちろんカッコいいMV、可愛いMV、美しいMV、たくさんあります!miletちゃんの公式YouTubeチャンネルでも公開されていますが、全編は公開されていないものも結構あります(Who I amで「待ってました私の大好きなブリッジパート!」と思った瞬間に映像終わっちゃったのは軽いトラウマ)
その分、各種EPやアルバムの初回限定盤DVDなどに収録されているものも多いので、全編みたい!という方は手に取ってみてください(決してSONYの回し者ではありません。miletちゃんへの愛ゆえ)