milet おすすめの応援ソング【2020年版】
milet おすすめシリーズ
【6次会】
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miletおすすめシリーズ【1次会】
♪おすすめの定番ソング♪
miletおすすめシリーズ【4次会】
♪おすすめのかわいい曲♪
miletおすすめシリーズ【5次会】
♪おすすめ! milet's worldが楽しめる曲♪
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さぁ、5次会まで突っ走ってきましたが、いよいよ日が昇りはじめ、始発の電車も動き出し。
そろそろお家に帰ってシャワー浴びないと。仕事に遅れちゃいますね(翌日休みじゃなかったのね…)
でも安心して(不安しかない)
この6次会で、miletちゃんの曲たちがあなたの1日を応援してくれます!
毎日忙しく過ごすあなたも、ちょっと気を抜いちゃってるあなたも、全力で遊んでるあなたも、ひとりで静かに過ごすあなたも。どんなあなたの1日も。どんなあなたの人生も。miletちゃんの曲はひとりひとり、その一瞬一瞬に寄り添って。今日もあなたに力をくれますよ。
6次会ともなると、序盤からかなり饒舌になっちゃうね(眠気をとおり越すと逆に頭が冴えるタイプ)
今シリーズもいよいよ終わりが近づいてきました。何事にも終わりはあります。でもその終わりがまたはじまりになって(終わる気ないのね)
今回の記事では、締めくくりにふさわしい、今日も前へと進んでいくあなたの背中を押してくれる名曲たちを紹介しちゃいます。
もくじ
航海前夜
タイトルみただけでわくわくします。そわそわします。航海前夜だよ。つまりまだ夜だよ。8次会くらいまで行っちゃえるよ(朝になっても気持ちが落ち着く気配がない)
海賊王に俺はなる!(そういう航海ではありません)
何を隠そう、わたくしONE PIECEに育てられた世代です(育てた覚えはない)
すみません、6次会ともなるとテンションがおかしくなってしまいました(1次会からそう)
これまで1次会~5次会でいろいろな曲を紹介してきて、"miletちゃんらしい”ダークな曲やピョンテな曲(5次会参照)も紹介しましたが、実はmiletちゃんって応援ソングがすごく多いような気がします。この曲は、そんなmiletちゃんの代表的な応援ソングのひとつといっても過言ではないです。この受験シーズン、miletちゃんがパーソナリティを務めるMUSIC FREAKSでも、たくさんのリスナーさんがこの曲をリクエストされていましたね。私は地方在住なのでみたことないのですが、「専門学校 首都医校・大阪医専・名古屋医専」のCM曲でもあるようで、その影響もあるのでしょうか。
miletちゃんは以前、Twitterでこの曲についてこんな風に語っています↓↓
海の底から水面を突き破って、どこまでも飛んでいきたいと思ってこの曲をつくりました。
私はまだ海の中かも。それでも、今いるこの場所は間違っていないとはっきり言い切ってくれるこの曲は強いな。
milet(ミレイ)@milet_music on Twitter
miletちゃんのストレートな高音ヴォイスが、まさに「海の底から水面を突き破っていく」そんな様を表現してくれています。
I will prove it
ここは間違ってはいないんだと
( I won't ) let you go
And I just want you to know
明けないままで今も声を辿ってる
戻らない 独りきりでも
深い深い瞳の奥は
凍えそうな海の底でも
航海前夜 / milet 作詞:milet
この部分の『明けないままで今も声を辿ってる』の高音から、『戻らない』で一気に低音に落ちるところ。そう、それは私の大好きなブリッジ。物理的に落ちるのは昔から好きだけど、こういう"落ちる"のも大好きって発見ができたのはmiletちゃんのおかげ。『深い深い瞳の奥は』っていうフレーズを聴くと、私はなぜかいつもmiletちゃんの瞳を思い出します。miletちゃんって瞳(黒目)がすごく大きい気がして。そしてその大きな瞳に抱くのは、まさに"漆黒"というイメージ。なぜだろう、わからないけど。画面越しに見るから、色とかまではわからないんだけど。なぜかそんなイメージ。"深い闇"といってしまえばあまり印象がよくないかもしれないけど、私にとってはなんとも魅力的な"漆黒"なんです。吸い込まれそう(ただ吸い込まれたいだけ)
ちなみにmiletちゃん、呆然とした表情をしているときに「死んだ魚の目」とよく言われるらしいです。実は私「動物と子どもを見るとき以外は死んだ魚の目をしてるよね」と言われたことがあります。あれは忘れもしない中3の春(どんな中3…)
miletちゃんのエピソード聴いたときは思いがけない共通点に喜びがあふれ出した(miletちゃんは呆然とした表情のとき。私は動物と子どもをみるとき以外いつも。……時間的な割合がだいぶ違う)
この曲を聴いていただくべく紹介する今回の公式YouTubeの動画は、まさかの1番の部分しか聴けないのです…
なんてことだ、SONYさんよ。このブログで何回この残念な気持ちをお伝えしなければならないのか…無念です。
この動画のmiletちゃんの瞳がとにかく最高なのです。その漆黒の瞳がまっすぐと先を見据えて。その瞳の強さに息をするのも忘れてただ見入ってしまう。吸い込まれそう(本日二度目)
そうか。私が吸い込まれないように、1番の部分だけしか公開してないのか(どういう解釈)
大丈夫。1番だけでも充分、この心が吸い込まれちゃってる("大丈夫"の使い方がおかしい)
どうですか。皆さんも吸い込まれましたか。その調子で1曲まるまる聴いちゃいましょう(いつもの流れ)
Wonderland EP (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]
STAY
やってきました、土曜の朝!(伝わる人には伝わる)
そうです、「めざましどようび」のテーマソング。朝にふさわしいポップで爽やかなメロディの曲です。
おおらかで、前向きで、でもグイグイっていう感じではなく、「大丈夫だよ」って軽く背中を押してくれるような歌詞が心を軽くしてくれます。テンション上げたいときももちろんですが、少し元気が出ない朝に聴くのもおすすめ(私はいつ聴いてもテンション上がる)
It's not a big deal, baby
面倒なことは全部
捨てちゃえば It's all good, maybe
目覚めたら 見えないものだけを探しに行こう
明日じゃない 今だけの 瞬間に生きていたい
あなた次第 why not ? It's your life 確かめたい
'Cause I... あなたに知られたい 私ならもう
Now... 内緒はほどいて 秘密にしよう
正解じゃなくたって my babe babe
ここにいればいい my babe babe
STAY / milet 作詞:milet・Ryosuke”Dr.R"Sakai
ちょっと洋楽チックな雰囲気もあり、ついついスキップしちゃいそう。私がスキップ下手なのは秘密(誰も得しない情報)
内緒じゃなくて秘密です。かわいいですよね、『内緒はほどいて 秘密にしよう』って。miletちゃんの"内緒"、いっぱいほどいてほしい(気持ち悪いとか言わないで)
個人的に、この曲の歌詞でいちばん印象深いのは『明日じゃない 今だけの瞬間に生きていたい』っていうフレーズです。この部分に関しては、語り始めると止まらない自信があるのでここでは自粛します(ちょっと成長したでしょ)
この曲に限らず、ふと耳に止まったフレーズ、魅かれたフレーズ、お気に入りのフレーズをみつけて、自分なりに掘り下げて考えてみるのも楽しいです。特にmiletちゃんの曲は、以前から何度かご紹介していますが「なるべく直接的な表現はせず、聴く人が考えられる余白を残す」ということを意識してつくられているものが多いので「自分なりの曲の世界」を探っていく楽しみも味わえます。
※STAYはこのアルバムに収録されています↓↓
eyes [ milet ]
Fine Line
曲名から元気が出そうな印象を受けますが、実はこの「Fine」は、「元気な」という意味ではなく「細い」という意味だそうです。細い線の上を綱渡りのように進んでいくイメージでつくった曲なんだとか。
この曲はmiletちゃんがデビュー前に作っていた曲。以前紹介した「Waterfall」の次くらいだそうなので、かなり初期の方でしょうか。「Waterfall」とはまったく違った世界観をもった曲。本当に同じ人がつくって同じ人が歌っているんだろうかと思ってしまうような。
私は音楽のことはまったくわからないですし、私じゃ何年かかっても何のメロディも生み出せない自信はあるんですけど。「Waterfall」からのこのふり幅といい…制作活動を始めて間もなくでこんなにもいろんな世界観をもった名曲がつくり出せるものなんですか。私にはまったく想像ができない世界。自分ができないことを、できる人がいるこの世界は本当に尊い。そしてそんな尊敬すべき人たちがつくった素晴らしいものをリアルタイムで体感できるこの時代に生まれてきてよかった。
miletちゃんのつくる応援ソングのその大半は、miletちゃんが「親友」と呼ぶ方に向けてつくられている曲です。この曲もその中のひとつ。
「一緒に頑張ろう」という感じをイメージしてつくられたそうです。こちらのインタビュー記事の後半では、そんなこの曲の制作話も語ってくれています。
心塞いだって聞こえるように
君のためだけにここで
So when you fly to be...
付きまとうもの全部そう流して
I know you're trying to be...
丸腰のままで戦うの
I'm by your side
I'm by your side
I'm by your side
I'm by your side
We are unstoppable
You'll never be alone
Just feel me
You walk it off, walk it off
Fine Line / milet 作詞:milet・Ryosuke”Dr.R"Sakai
miletちゃんのお友達に対する「何があってもそばにいるよ」って思いがこの歌詞からもヒシヒシと伝わってきます。そして元気が出なくてこの曲を聴いているあなたのそばにも、miletちゃんが音になって寄り添ってくれています。
あ、「お友達」と言えば。昨夜のmiletちゃんのTwitter、超絶かわいかったな。こんなの送られてきたら、ほんと「お友達」になった気分になっちゃいますよね(私に送ってきているわけではない)
寝た?わたし寝るよ、おやすみ。
— milet(ミレイ) (@milet_music) February 19, 2021
みなさんもぜひmiletちゃんのTwitterアカウントフォローして、かわいいつぶやきや、くすっと笑えるつぶやきや、元気の出るつぶやきなど。miletちゃんから発信されるいろんな魅力、キャッチしちゃってください(魅力さえも電波に乗れるこの時代。すばらしい)
この曲は下の動画の1分22秒~、一部リリックビデオが公開されています。上で紹介した歌詞の後半から、最後のサビにかけての部分が流れているのですが、個人的にはこの最後のサビの歌詞が特にお気に入りです。そしてこの曲の後に流れるのは「Imaginary Love」…ニヤニヤが止まらない(知る人ぞ知る)
知らない人はシリーズ5次会で紹介しているのでぜひ読んでみてください。
※Fine Lineが聴けるのはこのEP↓↓
Drown/You&I (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]
Diving Board
この曲も先に紹介した「Fine Line」と同じく、miletちゃんが親友のことを思ってつくった応援ソング。この曲の歌詞からも、miletちゃんのご友人への「そばにいるよ、応援してるよ」っていう思いや、「背中を押したい」という気持ち、愛情がとっても伝わります。
This is all I wanted
This is all I needed, baby
But right now it is useless
'Cause you're in my life, you see ?
どこまでも深く どこまでも高く
Keep your head up,
I know you will make it
Diving Board / milet 作詞:milet
この曲もデビュー前につくられていたそうです。miletちゃんと言えば、何年も前から歌手志望だったわけではなく、大学時代に友人のために曲を弾き語りして、友人に「元気がでた」と言ってもらえたことがきっかけで歌手になる道を考え始めたというエピソードはもうご存じの方も多いかと思います。そしてそれをきっかけに、蓋を開けてみたらこの才能。もちろん、小さい頃からクラシックやロックを聴いて育って、フルート奏者として音大入学も考えていたほどなので、もともと音楽には精通していたのだとは思いますが、それにしても。すべて偶然と言ってしまえばそうかもしれませんけど。私はこれこそまさに"必然"、言い換えれば"運命"のようなものを感じる。
私は世の中に「偶然」はないと思っていて。すべては「必然」であり、それが「運命」というものだと思います。「運命」といってしまうと、時に必要以上にロマンチックなものに思われたりもするので、私はあえて「必然」という言葉を使うようにしています。
miletちゃんがこうしてアーティストとしてたくさんのすてきな曲を世に生み出してくれて、そして私の人生がその音楽に出会ったことは「必然」で。だけどその「必然」は決して「当たり前」ではなくて、ありがたくて尊いもの。だから私はこうしてこのサイトを通じて、そのことへの感謝や、miletちゃんへの愛を叫ぼうと思ったのです。
すみません、この曲の話からだいぶ逸れてしまいました(いつものこと)
このDiving Boardに限らずですが、みなさんもぜひ、この曲を知る機会が巡ってきて、この曲に出会ったことは「必然」だったんだ、と思いながら聴いてみてください。より一層、miletちゃんの生み出した音や言葉が、自分自身に寄り添ってくれているように感じられると思います。
※Diving Boardが聴けるのはこのEP↓↓
us (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]
Wonderland
この記事で最後にご紹介するのは、この「Wonderland」という曲です。この曲は、映画「バースデー・ワンダーランド」の挿入歌・イメージソングになっています。同映画のテーマソングになっている「THE SHOW」という曲については、シリーズ4次会でおすすめしました。こちらのインタビュー記事では、「THE SHOW」とこの「Wonderland」にまつわるエピソードをたっぷり語ってくれているので、ぜひ読んでみてください。
この曲の歌詞には、主人公のアカネちゃんが冒険の中で成長していく様子が描かれていて、決して得るものばかりではないけれど、それでもまっすぐに進んでいこうというメッセージが背中を押してくれます。ですが、おそらくこの曲よりもっと定番ともいえる応援ソングが、miletちゃんの曲の中にはたくさんあります。
「Again and Again」だったり「RUNWAY」「Your Light」「Rewrite」、以前の記事で定番ソングとしてご紹介した「Who I am」や「Grab the air」もそう。応援ソングと言える曲は、本当にたくさんある。それでも、私がこの記事の最後にこの曲を紹介しようと思った理由。
それは、この曲が私の"人生で初めて、音楽を聴いて泣いた"曲だったからです。失恋したり、辛いことがあったり、逆にうれしいこと、感動するようなことがあって、そういうときに誰かの曲を聴いて泣いたなんて話はよく聞くけど、私にはわからない世界でした。でも、miletちゃんのファーストフルアルバム「eyes」の初回盤Bru-layに収録されているLIVE映像で、miletちゃんがこの曲を歌っているのを聴いたとき。自然と涙が溢れてきて。すごく驚いたけど、それでも止まらなくて。
そのLIVE映像では、この曲の前のMCで、miletちゃんがデビュー前の不安とかについても語っていて。miletちゃん泣いてたわけじゃないけど、私にはmiletちゃんが泣きそうに見えたんです。MCの後、この曲を歌っているときも。今、こうして私たちにすてきな音楽を届けてくれているmiletちゃん。はたから見たら、デビュー時から成功して順風満帆にみえるかもしれないけど。デビュー前からたくさんの不安があって、それでも負けずに前に進んできてくれたんだなと思うと、映画の主人公アカネちゃんと重なる部分があるようにも思えて。私にはmiletちゃんの感情が、すごく伝わってくる気がしました。それできっと、私の涙が溢れちゃったのかなって。miletちゃんが話しながら、歌いながら、堪えていた分の涙が、私の涙になって。そうだと嬉しいので、そういうことにしてください(思うのは自由)
もともと、泣いたりとかそういう弱いところ、表に出したくないタイプなのですが、miletちゃんの音楽を聴いて泣いてる自分、嫌いじゃないな。こんな自分になれて、嬉しいって気持ちもあって。だから、この曲を聴くとすごく前向きになれるし、今までとは違う「新しい自分」になれて、見える世界も変わる気がする。
私にとってはこの曲は大切な"応援ソング"のひとつだなと思ったので、今回の記事で紹介させていただきます。
この曲でのmiletちゃんのストレートな歌い方、やさしさや子どもらしい純粋さの中に、しっかりとした強さも感じることができて。誰の心にも、響くものがあると思いますので、ぜひ聴いてみてください!
ちなみに、miletちゃんがこの映画の主人公アカネちゃんと同じくらいの歳だった頃。道端に落ちてるアメを拾って食べたりしてたらしいよ(miletちゃんヤバイな)
この子ステキすぎる、って思った(そんな私がいちばんヤバイか)
そういう経験を経て、人間の免疫力ってついていくんだよね(どんな視点)
だから拾い食い大事だよ(※よい子はマネしないでね)
※この曲と、この曲を歌っているLIVE映像が収録されているのはこのアルバム↓↓
【送料無料】 milet / eyes 【初回生産限定盤A】(+Blu-ray) 【CD】
以上、今回の記事では私の思うmiletちゃんの「応援ソング」をピックアップして紹介させていただきました。
最初にも書きましたが、miletちゃんって応援ソング率高くて。ここで紹介した以外にも、たくさんあります。別の記事でピックアップしたいなと思って、あえて今回は紹介しなかった曲も実はあります。気になるでしょ。気にしてほしい(面倒くさい人でごめんなさい)
そして、最後に紹介した「Wonderland」が私にとっては他のどの曲にも負けない応援ソングであるように、定番ではないかもしれないけど、誰かにとっては応援ソングになり得る曲もたくさんあると思います。ここで紹介した曲以外にも、ぜひいろんな曲をみて、聴いて、五感で感じて、なんなら第六感も使っちゃって(第六感ある人いたらぜひ友達になりたいな)
miletちゃんの曲との音楽ライフ、楽しんじゃいましょう!
一応、今回の≪miletおすすめシリーズ≫はこの会でお開きです!(やっとだよ)
もう朝になっちゃいましたが、ここで紹介した応援ソングを聴いて、今日も仕事がんばりましょう!(そういえばそんな話だった)
がんばれないときもあるけど、"今この瞬間"を生きている、それだけですごいことです。尊いことです。そういう大切なことを、miletちゃんの曲は思い出させてくれます。
今後の記事でも、引き続きmiletちゃんへの愛がダダ洩れること間違いないですが、よければまた覗きにきてください。